カニ・甘エビ・飛騨牛食べつくし

冬に旬を迎える北陸の海の幸と言えばカニに甘エビ。
中でも石川県内で水揚げされたズワイガニの雄ガニは「加能ガニ」、
雌ガニは「香箱ガニ」としてブランド化が進んでいます。
飛騨では高山の飛騨牛が有名。肉質、味ともに絶品で、
和洋問わず主役の一皿となります。

兼六園雪吊り

兼六園では雪害から樹木を守るため、毎年11月1日から雪吊りを実施します。縄と枝の美しい円錐は、金沢の冬の風物詩です。

南砺利賀そば祭り

かつて、冬になると「ごんべ」と開かれていたそば会の風習が祭りとして、現代に受け継がれています。地元産のそば粉を使った手打ちそばなど特産品が並びます。

氷点下の森ライトアップ

氷の森は山の一軒宿「秋神温泉旅館」が昭和40年代から始め、今やこの地域の冬の風物詩となっています。ライトアップされると、赤、青、緑の色彩が氷の世界に現れます。

温泉巡り

信州松本には、都市近郊型の温泉地から高原の出湯、一軒宿の秘湯まで、その数は16に及びます。古くから、旅人の疲れを癒してきた温泉に歴史を感じます。